今、仕事場に中学生が来ています。
これはインターン研修、職場体験の一環として、
『働くこと』に対して興味を持ったり、考えてもらおうというもの。
企業に来るというのは、稀だそうですがこういう取り組み大好きですし、
実際私の営業に同行してもらったりもして、楽しかったです。
以下、その中でいろいろと感じたことです。
大人どうしにしか見せられない、ビジネスの部分もあるとは思うのですが、
仕事をしている中での空気感というか、コミュニケーションする中での楽しさみたいなものは、
中学生にもどんどん伝えて、知ってもらっていい部分だと思っています。
でも、なかなかそこまで伝えることができていないような気がしました。
会社の説明も、自分の会社が、なぜあるのか。
なぜ社会にとって、ウチの会社は必要だと思っているのか。
そういうところから説明してあげたいなぁと思うんです。個人的に。
働くことを、単純にお金儲けにはしたくないと思っていて、
お金を稼ぐことは、働くことの確かに一部なんだけど、
それがすべてではないんだよ、とか。
働くことに必要なスキルや能力って、ぜんぜん難しくなくて、
実は学生生活をしていても必要なスキルなんだって
気づかせてあげたかった。
なんだか色々と考えちゃいました。
学校から用意された質問だけをなぞって聞いていくのが、
彼らにとってどのくらいの勉強になれるんだろうとかとか、
逆に色々な質問が出てこなかったりするのって
きっと私の伝え方が
まだまだ興味を持ってもらうには難しく伝えてしまったんだろうとか。
大学3年生でようやく就職を考えるっていうのは、非常にもったいないことで
そのためには、13歳のハローワークっていう意味でも
今くらいから、もっと社会って言うことに対して、
興味とか、疑問とか、いろんなことを感じてもらえるようになっていかなきゃいけない。
そして、そういう機会をもっと増やしてあげていかなきゃいけない。
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
と聞かれて、
数学の数式を出されて、なんでこういう式になるんだ?とか、
そういうナゾトキが好きな人とか、
ちょっとおせっかいなんだけど、みんなついついいうことを聞いちゃう人とか、
地理の授業で、なぜここまで調べる必要が・・とみんながあきれちゃうほど
くっだらないようにみえるコネタを紹介するのが好きな人とか、
人の役に立てるのがうれしい!楽しい!
言われたことをやる+αで、
なんか面白いことをやっちゃうような人が
仕事好きになれる人だよーと紹介しました。
高校のときに好きだった先生は、もともと社会人経験があって、
こんな仕事をしてたーとか、よくそういう話をしてくれて、
知らない世界のことのようで、面白かったのを思い出しました。
中学生のときから、
働くことはつらいことだ、厳しくて苦しくて、そういうのが仕事なんだ・・・
なんていうイメージを持ってしまったら
学校卒業して就職しても、楽しくないですよねぇ。
将来は明るいものですから。
はやく働きたいって思ってもらえるように、
将来、働くから、今、勉強してるんだって思えるように
明日からもがんばりたいと思います。